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ごめんなさい

みなさん、お久しぶりです。そしてごめんなさい。最近全然お話のupができていません。時間がなく忙しいのと、家のパソコンが壊れたのが原因です。

しばらくはup出来ないかと思います。パスワードの返信も難しそうです。ごめんなさい。そこで、パスワードを公開しようと思うのですが、ただ公開するだけだと今まで申請してくださった方々に大変申し訳ないので、分かりづらく公開しようと思います。パスワードに関する質問をいただいても、返信できませんのでご容赦ください。

※パスワード※
URLの一部からちょうど真ん中の三文字を抜いた言葉です。8文字です。
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すみません。まことに勝手ですが明日の更新はお休みさせていただきますすみません。



Act.8
「あ~ねっむ…。」

仕事だから早起きして、目を覚ますためにシャワーを浴びる。

道明寺が全然寝かせてくれないから…
そう自分で考えて一人で赤くなる。

その張本人はまだあたしのベッドでぐっすり寝ている。
いいわね重役出勤はっ

大急ぎで朝ごはんを食べて道明寺の分も残してラップをしてテーブルに残す。

まだ指についてた婚約指輪をはずして箱に戻して家を出ようと玄関へ行く。

「じゃあね~道明寺!ちゃんと起きて仕事行きなよ!」

そう言ってドアに手をかける。

「…待て。」

寝てると思っていた道明寺がそう言った。

「え?ちょっとあたし急いでるんだけど…。」

「なんで指輪、外した?」

「…えっ?だって仕事にしてくわけには…。」

「なんで。」

「なんでって…。あんなバレバレの指輪なんかしてったら注目の的じゃない…。」

「なんでそれがダメなんだよ。」

「ダメに決まってんじゃない!」

「お前、ほかの男に知られたくないのか?」
怒り口調で聞いてくる。

「は?バッカじゃないの?んなわけないじゃない!」

「じゃあしてけよ。」
そういってあたしが今箱にしまったばっかりの指輪を取り出してあたしの方へ近寄ってきて指にはめた。

「ちょっと!」
まあ途中で外してけばいいか。

そう思ってドアを開ける。

「途中で外したりすんなよ。」
後ろから声が聞こえた。

少しギクッとする。
バレバレだ。

そのまま部屋を出た。

駅へ急ぎ足で向かいながら左手の薬指を眺める。

どうしよ…。

外したいけど、箱は持ってないし下手に外してなくしたくないし…
でもこんなんつけてったら会社でなんて言われるか…。

外そうと手を指輪にかけたりやっぱりやめたりしてかなり挙動不審だ。

悩んで悩んだ挙句外さないでいくことにした。
なくしたりしたらシャレになんない。

さいあくだッ

会社について仕事しながらもずっと左手が気になってずっと手の甲を隠したまま仕事していた。

「ちょっと牧野??」
由香先輩に呼ばれる。

「ハイ、なんですか?」

「この書類、こっからいっこずつずれてってるよ。」

「え、ほんとですか?すみません!」
慌てて駆け寄って書類を受け取る。
そのまま自分のデスクに戻ろうとすると

「ストップ!」
由香先輩に呼び止められた。

「はい?」
振り向くとニヤニヤしてる。

やな予感…。。。。

「牧野、その指輪、どうしたの?」

ゲッ

パッと左手の薬指を隠す

いまさら遅いか…。

みんなの視線が痛い。

「すっごい高そうだけど…。それに左手の薬指だけど…。牧野、婚約したの?」
ニヤニヤ笑いながら由香先輩が言う。

ああもうサイアク!

「マジ?」
あかりが叫んで駆け寄ってきて手を取られてしげしげと眺められる。

「すっご……さすが…ど」

あかりが道明寺と言いかけたのを察知して思わず口をふさいだ。

「すみません。何でもありません。」
そう大声で言った。

今野先輩が笑いをかみ殺しているのが見えた。

もう…


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最近なかなか時間がとれなくて…短くてすみません。



Act.7
「あーおいしかった!」
デザートまでおなかいっぱい食べてもう満腹だ。
そんなあたしを道明寺は愛おしげに見てる。

「なあ牧野」

「ん?」

そう言って道明寺は席を立ってすわってるあたしのよこに立った。

「なによ。」

その道明寺を下から見上げていう。

突然道明寺がしゃがんだ。

「な、なにしてんの?」


そのまま道明寺がひざまづいてあたしを見上げる。

「も1回言うからよく聞いとけ。」

「う…うん…。」

「俺はお前のこと、一生かけて幸せにすっから。」

まっすぐあたしをみつめなてあたしの左手をとりながら言う。

「俺と、結婚しろ。」

箱から買ったばかりのリングをとりだした。
そして取った左手の薬指にそのリングを通す。

涙が頬をつーっと伝った。
あの俺様が、こんなことするなんて…。

あたしの涙を道明寺は指で拭うとそのまま強く抱きしめた。

「一生守るから。」

道明寺の腕のなかでうん、とうなずいた。

「返事は?」

「…ハイ」

そのあたしの言葉を聞いてさらにきゅっと力をこめる。

あたしたちはそのままずっと抱き合っていた。



「今日はここ泊まるか?」

レストランを出て道明寺が言う。
つないだ左手に光る指輪に思わず笑みがこぼれる。

「ヘ?」

「メープルにだよ。」

「え、ムリだよ…。明日仕事だし。道明寺も仕事ないの?」

「あるけどよ…。」

「じゃあお互い、家帰ろう!」

「おい、さっきまでの従順なお前はどこいったんだよ。」

「うるさい!とにかくあたしは家帰るんだから。」

「分かった、じゃあ俺もお前んち泊まる。」

「は?」

「じゃなきゃ強制的にメープルだ。」

「なによそれ!」

さっきまでの甘い雰囲気はどこへ行ったのかいつものようにぎゃーぎゃーと喧嘩する。

これがあたしたちだ。


結局道明寺が強制的にうちへきた。
ったく…。

「シャワー借りるぞ。」

そういってお風呂へ消えて行った。

道明寺がシャワーを浴びてる間ぼんやりと左手の指輪を見つめる。
道明寺に出逢う前の私は、こんなに早く婚約してるだなんて想像もつかなかったな。
妙な感傷に浸る。

「なにぼんやり指輪見てんだよ。俺様と婚約したのがそーんなにうれしいか。」

気が付いたらもうシャワーを浴び終えて腰にタオルを巻いた道明寺が壁にもたれかかってた。

どんな格好しても絵になるな…。

「なんか婚約とかって実感なくてさ。」

道明寺がだんだん近づいてきてそのままキスしてきた。

「ん…なに…してんのよ。」

「俺が一晩かけてじっくり実感させてやるよ。」

キスをしたままベッドに押し倒された。

「ちょっと!」

繰り返されるキスの間に文句を言う。

「…んだよ。」

「あたし…まだシャワー浴びてないし…。」

「いらない」

「いる」

あたしの反抗なんてものともせずに道明寺の唇はあたしの唇から離れて全身を探り出す。
左手の先に到達したとき、そこについている指輪に何度も何度も愛おしげにキスした。

あたしもいつのまにか反抗することすら忘れていた。


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あああああああああ!時間がない!なかなか話を書く時間が取れなくて大変です。



Act.6
「ん」
道明寺がそれだけ言って手を差し出してきた。

「何よ。」
あえてしらばっくれる。

「わかってんだろ。」

「しょーがないな…」
そう言って引き出しから予備のカギを出してその手に乗せる。

道明寺がうれしそうに笑った。

胸がきゅんとなってしまうのはどうしようもないんだろうか。

「それ1個しか予備ないんだから絶対なくさないでよ。」
思わずかわいくない言葉が口から出る。

「なくすわけねーだろ。」
そう言いながら道明寺はあたしをぎゅっと抱きしめた。

「超嬉しい。やっとお前のそばにいられるって気がするよ。」

「う、うん…。」

パッと離れた道明寺がポケットから何かを差し出してきた。

「これ」
少し照れくさそうにカードを差し出す。

「ナニコレ」

「お前にも合鍵わたしとく。」

そう言われてそのカードをジロジロ眺める。
さっすが、高級マンションは鍵もカードなんだ…。

「行かないと思うけど…。」

「おいっ!婚約者に向かってそれはねーだろ。」

「でもあんた、あんな広いとこで一人で住むの?」

「しゃーねーからな。お前は住まないっていうし。」

「道明寺邸に行けばいいのに。」

「一人暮らしした方がお前に会いやすいだろ。」
さらっと言われて照れる…。

「ねえ!おなか減った!」
そう言えば朝から何も食べてないやもう昼の1時。あたしにしちゃあ我慢した方だ。

「じゃ、なんか食べに出るか。」
道明寺がポンと手をあたしの頭においてそう言った。

「えー、もったいない。うちにいるんだからあたしなんか作るよ。」

「もったいないってお前な…。」
道明寺が苦笑している。


それからあたしたちはあたしの作ったご飯を食べて、部屋で過ごした。
やっといっしょにいられる、その幸せをかみしめるように過ごした。

気づいたらあっという間にもう外も暗くなり始めていた。

パッと道明寺があたしの手を握った。

「なによ。」

「行くぞ」

「ん?どこに?」

「指輪受け取りに行くに決まってんだろ。そろそろできてるはずだから。」

「あ、そっか。」

「ったくお前は相変わらずボケボケだな。」

「あんたに言われたくない、あんたに!」
そんなやりとりを交わしながら道明寺に引っ張られてそのまま車に乗せられて、気づいたら例の宝石店の前だった。


「はい、サイズ直し、終了しております。」

さっすが高級宝石店。仕事が早いな~。

「こちらになりますが…。」

そういって店員さんに渡された指輪を左手の薬指にはめる。
ぴったりフィットした。

「キレイ…。」
思わずつぶやく。
地味だと思った指輪だけど、あたしの指にフィットしてこれ以上なく美しく見える。

「…大丈夫そうですか?」

店員さんにそう聞かれてあわてて指輪を外す。

「あ、ハイ。ピッタリです。」

店員さんはその指輪を箱に戻して袋に入れる。
店先まで送られてその時に道明寺にその袋を渡した。

受け取った道明寺は心なしか照れくさそうだ。

そのままあたしとは反対側の方でその袋を持つとあたしの手を握ってきた。
あたしもその大きなてに指を絡める。
さらに道明寺がきゅっと力を加える。

あたしたちらしくもなくそのまま黙って車まで歩いた。

「おまえ、腹減ってる?」
車に戻って道明寺がまずそう聞いた。

「うん…まあ…。」

プッと軽く噴き出して道明寺が言う
「だと思った。」

車を発進させてしばらくしてメープルの駐車場に入る。

「ちょっと、ここメープルじゃん。」

「そうだけど?」

「何すんのよ。」

「晩飯食べるだけだよ。なに妄想してんだよ。」
そういってあたしのおでこをピンとはじいた。

バカ…。

メープルのフロントに入ると従業員みんながお辞儀してくる。

その中を颯爽と歩く道明寺。
その後ろを半走りでついていくあたし。

どう考えてもお似合いじゃないよな…。

レストランに入ると大慌ての従業員に一番いい個室へ通された。

こんな扱い、やっぱあたしは慣れないよ…。

「何お前、小っちゃくなってんだよ。」

椅子に座ったあたしを見ていう。

「小っちゃくなってなんかないわよ。ただ、緊張してるだけ。こんな場所めったに来ないし。」

「心配すんな、俺と一緒なんだから。」

「うん…。」

目の前のグラスにワインが注がれた。

「おい、お前あんま飲みすぎんなよ。」

「分かってるわよ。」
こいつは毎回そう言う。もういい加減わかってますから。



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Act.5
腕を引っ張られてそのまま車の助手席に連れ込まれる。

「ちょっと…、ありえないから!みんなおいてきちゃったしもう…どうすんのよ!」

「あいつらはあいつらで楽しむだろ。オートロックだし出ていきたかったら出てくだろうしな。」

「それにしても…。ジコチューなのは本当に相変わらずだね。」

「これは死ぬまでなおんねーな。」

「自分でいうかな自分で…。」

「来週のいつが暇か、お前両親に聞いとけ。挨拶行くから。」

「いや…うちの親はいつでもいいと思うよ。それより問題はあんたんちでしょ。ちょっと気早くない?婚約って。道明寺のお母さんにきちんとお許しもらったわけじゃないし。」

「ババアのことは気にするな。」

「気にするなって…。」

「何のために3年半も離れ離れでいたと思ってんだよ。いまさらババアにごちゃごちゃいわれる筋合いはねーよ。」

「でも…婚約ってなったらそんなわけにはいかないでしょう。」

「いいから気にすんな。俺から適当に話しつけておくから。」

「でも…。」

「いいから。」

ぴしゃっと言われてそれ以上は食い下がれなかった。

そんなこんなで気が付いたら車は銀座の宝石店の前に止まっていた。

車から降りると道明寺は颯爽とそのお店の中へ入ってゆく。

「ちょっと…」

追いかけるようにあたしも入った。

「いらっしゃいませ、道明寺様。」
すぐに店員さんが飛んできた。

すぐにVIPルームみたいなとこに通される。
初めて入ったよこんなとこ…。

道明寺がエンゲージリングを見に来たというとすぐに数点持ってきますと部屋から出て行った。

「ねえ。」
小声で道明寺の腕をひっぱる。

「んだよ。」

「なんで店員さん、道明寺のこと知ってんのよ。」

「あ?俺が道明寺司だからに決まってんだろうが。」

「そうじゃなくて!前に来たことあるの?こんな女性ものばっかのお店に。」

道明寺が一瞬ポカンとした顔をした。

「おい、バカだな。ほかの女に何か買ったとでも思ってんのか?仕事の取引があるだけだよ。」

「ふーん。」

顔をプイと背けていう。

瞬間後ろからきゅっと抱きしめられた。

「ちょっと離して!何してんのよ!」

「嫉妬してるお前もかわいーよ。」

「してないから。」

「してんじゃねーか。」

「してないっ!」

「心配しなくても俺にはお前だけだから。」

そのとき店員さんが近づいてくる足音が聞こえた。

道明寺がやっと離れる。

ドアがぱっと開いて店員さんが戻ってきた。

「当店の代表的なエンゲージリングになっております。」
そう言って差し出してきた指輪の数々は見たこともないような豪華さ。

「これなんかいいんじゃねーか?」

そういって道明寺が差し出してきた指輪の上には信じられないくらいでっかいダイアモンド。

こんなんつけられるわけないじゃない!

「あ、あたしはこっちのが好きかな!」

そういって数ある指輪の中から一番地味なのを選ぶ。
それでもダイヤはばっちりついてるけど。

「は?こんな地味なの俺様からの婚約指輪だなんてありえねーだろ。」

「でもあたしはこれがすきなの!お願い!」

そう上目使いで頼むと道明寺は簡単に折れた。

「わーったよ。じゃあこれをベースにデザイン画何枚か、頼んだ。」

「かしこまりました。」

は?

「これで決定じゃないの?」

「何言ってんだお前?俺様からの婚約指輪が既製品でいいわけねーだろうが!」

「いいから!これで充分だから!すみません、これでお願いします。」

「しかし…。」

店員さんが困惑したようにあたしと道明寺を交互に見てる。

「サイズ変えるだけならすぐにできますよね?」

「ハイ、急ぎでやらせますので、今日中には。」

「だって、道明寺。道明寺だって早い方がいいでしょ?」

「そうだけどよ…。」

「じゃあ決定!これでお願いします!」

「か、かしこまりました…。」
店員さんが道明寺の方をうかがいながらそう言う。


「ったくお前にはかなわねーよ。」

店を出て道明寺がそう言う。

「そういえばお前、あのマンションに住むのはどうしても嫌なんだよな?」

「うん…」

「分かったじゃあしょーがねーから俺がお前のアパート住むから。」

「…は?何言ってんの?」

「いったまんまだよ。」

「指輪買ったら同棲しないっていったじゃない!」

「あのマンションには住まなくていい、って言ったんだ。」

「違う違う、絶対違う!それにあんな狭いアパートに二人でなんて暮らせるわけないじゃない!うちみたいなボロアパートの前に道明寺のお迎えの車なんて来たらどんな騒ぎになると思ってんの?絶対ありえないから!」

「ダメダメってじゃあどうすりゃあいいんだよ!」

「あたしはあのアパートに一人で住む!あんたはあのマンションにでも道明寺邸にでも住めばいいじゃない!」

「はあ?それは認められないな!」

「なんでよ!」

「なんでもだ!」

ぎゃーぎゃー車の中で喧嘩してると道明寺が突然発車させた。

「ちょっと!どこいくのよ!」

「ん?お前んち。」

「は?なんでよ?」

「お前、予備のキーは家においてるんだろ?」

「う、うん…。」

「それ、もらう。」

「は?合鍵ってこと?」

「ああ、それが譲歩のラインだ。」

ったくこの男は…



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